東京メトロ南北線

南北線9000系1991.11〜

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南北線9000N系2009.5〜

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9000系

登場時はすでに05系までは登場していたが、09系とはならず南北線の初代車両ということで9000系になった。時代的に近いせいか06系、07系と似ている(9000系が一番最初に登場)。

2016年から1次車である8編成の改修工事が行われ、外見も帯がリボン状になり東京メトロで初の帯が直線ではなくウェーブ状に変化するものになった。前面は変化がないように思えるが、3色が一体となっていたものが各色独立した帯になった。

9000N系

もはや新型といっていいくらい見た目も変わっているがやはり09系、19000系とならず9000系となった。9000系5次車、9000N系などと呼ばれる。東京メトロのサイトでは9000系Newと書いてある。前面の形状もだいぶ異なるが、側面のラインの濃淡が上下逆になったほか、車端部にはモザイクがかかったようなデザインが施されているのでホームドア越しでも気づきやすい。

南北線ではホームドアが一面にあるので、鉄道に興味ない人は、乗ったことがあっても9000系がどんな車両かわからない人も多いのではないかと思います(9000N系の存在も)。直通先では見ることできますけどね。

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