205系山手線:1985.3〜2005.4
205系中央・総武緩行線:1989.8〜2001.11
205系京浜東北線:1989.10〜1996.2
205系埼京線:1989.7〜
205系京葉線:1990.3〜2011
205系武蔵野線:1991.10〜
205系横浜線:1988.9〜2014.8
205系南武線:1989.3〜2016.1
205系600番台宇都宮線〔宇都宮~黒磯間〕:2013.3〜
205系600番台日光線:2013.3〜
205系500番台相模線:1991.3〜
205系1000番台南武支線:2002.8〜
205系1100番台鶴見線:2004〜
205系1200番台南武線:2004〜
205系3000番台川越・八高線:2003〜
205系3100番台仙石線:2002〜
205系京阪神緩行線/阪和線:2011.3〜
205系1000番台阪和線:1988.3〜
205系
大きく分けて4種類の前面デザインがある。
一つ目は山手線をはじめとして首都圏各地に導入された標準タイプ。103系を次々と置き換えていき、JRの新しい顔となった。
二つ目は京葉線・武蔵野線で導入された205系で、沿線のディズニーランドをイメージしたデザインとされ、通称「メルヘン顔」。両線では後から標準デザインの205系もやってきた。
三つ目は相模線の500番台。黒縁が左側が縦長になったり、下に向かって幅広になったりと雰囲気は他の205系とは全く異なる。
四つ目は中間車を先頭車に改造した1000・1100・1200・3000・3100番台。
各線でE233系が導入され、205系は激減しているが、日光線や宇都宮線に移籍したり(ここで205系湘南色が初登場)、富士急行やジャカルタ鉄道に譲渡されたりしている。
西日本では登場時は京浜東北線と同じカラーだったが2011年3月から帯の色が変更になった。
西日本の1000番台は窓の分割が左右対称となって、大きい方が下に拡大されている。こちらは帯の色は変わっていない。
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