都営地下鉄浅草線

浅草線5000形 旧塗装1963.8〜1991.7

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浅草線5000形 新塗装1981.7〜1995.7

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浅草線5200形1976〜2006.11

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浅草線5300形1991.3〜

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浅草線5500形2018.6〜

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5000形

登場時、直通先の京成線のカラーに合わせて上をクリーム色、下をオレンジ色にし、そして真ん中にステンレスの帯を付けていた(後期の車両はグレーの塗装になった)。

1981年頃から塗装が変更されてクリームボディに赤帯となった。ちなみにラインカラーが朱色に設定されたのは1970年(現在のラインカラーはローズ)。

5200形

登場時は5000形だった。セミステンレスの車体に朱色の帯で、他の都営路線の似ている三田線の6000形、新宿線の10-000形(試作車)の中では末っ子。

5300形

5000形の置き換えとして製造され、車体は白で、赤と茶色の帯。5次車以降とそれ以前ではスカートの形状が異なる。

5500形

5300形の置き換えとして製造され、開発コンセプトは「日本らしさとスピード感が伝わる車両」とし、前面は白とピンク、側面はピンクと黒と金色が使われ歌舞伎の隈取をイメージしたデザイン。ドアの窓の形が独特だったり斬新なデザインとなっている。

車両とはあまり関係ないが、浅草線開通時は都営地下鉄線と呼ばれ、三田線開通&浅草線全線開通の1968年に都営1号線に改名、都営新宿線開通の1978年に都営浅草線になって2000年に浅草線が正式名称となった。路線名の変更がかなり多い。

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