つくばエクスプレスTX-1000系2005.8〜
つくばエクスプレスTX-2000系増備車2008〜
TX-1000系
つくばエクスプレスは常磐線と同様に気象庁地磁気観測所への観測障害を避けるために守谷より北は交流電化となっている。
TX-1000系は直流電流電車となっており、秋葉原-守谷間のみの運用に使われている。車番や号車番号がネイビーのシールになっている。前面のV字型のガラスが特徴。
TX-2000系
交直流電車でこちらがつくばエクスプレスのメイン車両。
初期型はTX-1000系とほぼ同じ見た目で車番や号車番号がスカーレット(赤)のシールくらいしか外見上の違いはない(もちろん車体上や車体下の機器に大きく違いはあるが)。
2008年からの増備車からは形状はそのままに前面と側面窓下にスカーレットの帯が付いてより違いが分かりやすくなった。
他にも、TX-1000系はオールロングシート、TX-2000系の3、4号車にはクロスシートがあるなどの違いがあるが、今後半数以上が混雑緩和を目的としてロングシートに改修される。