251系・253系・255系・E257系・E259系

251系

主にスーパービュー踊り子号として運用。先頭車が二階建てになっていて2階先頭が展望席になっていたり1階がキッズルーム（10号車）になっていたり個室があったり個性的な車両である。2002年にリニューアルされてカラーリングが変わった。

253系

成田エクスプレス（通称N’EX）として運用。カラーリングは「北極圏の白」、「成層圏の灰色の空」、「地平線に輝く赤い太陽」、「果て無き黒い宇宙」をイメージ。

1000番台は東武日光線・東武鬼怒川線直通特急「日光」・「きぬがわ」として運用。253系をリニューアルした車両で、貫通扉をなくしたり前面が大幅に変わり、カラーリングも変わったことで同じ車両には見えない。

255系

主に「しおさい」「わかしお」そして過去には「さざなみ」として運用。「Boso View Express」の愛称がある。カラーリングは「夏のビーチの白」、「深みのある太平洋の青」、「明るい陽光と房総に咲く菜の花の黄色」をイメージ。

E257系

主に「あずさ」「かいじ」として運用。白の車体に武田菱をイメージした模様が特徴的。車両ごとにカラーパターンが異なる。先頭車は非貫通と貫通扉が付いている2種類がある。

500番台は「しおさい」「わかしお」「さざなみ」、過去には「あやめ」として運用。「Boso Express」の愛称がある。255系と同様のカラーリングで前面も0番台と異なる。貫通幌の主張が目立つ見た目である。

E259系

2代目成田エクスプレス（通称N’EX）として運用。253系を継承したようなカラーリングだが、グレーは飛行機のロゴくらいにしか使われていない。