井の頭線1000系前期1996.1〜
井の頭線1000系後期2008.11〜
井の頭線1000系後期レインボーカラー2012.10〜
1000系(2代目)
3000系を置き換える目的で製造され、井の頭線初の20m車。非常用貫通路があるが2枚窓風の前面デザインになっている。
井の頭線の特徴として3000系から引き続き7色のカラーバリエーションがある。「ブルーグリーン」「アイボリーホワイト」「サーモンピンク」「ライトグリーン」「バイオレット」「(ベージュ→)オレンジベージュ」「ライトブルー」の7色。また、2012年から1編成のみのレインボーカラーの編成が登場した。
1996年〜2004年に製造された1次〜4次車、2008年〜2010年に製造された5、6次車でデザインが微妙に異なる。前面での違いとしては行先表示器周りと貫通扉の窓枠の色の違い。5、6次車では黒になり、より2枚窓っぽく見えるようになった。側面も1〜4次車はビート(凸凹)あり、5、6次車はツルっとしているので違いは容易に見分けられる。