都営地下鉄三田線

三田線6000形 旧塗装1968.12(青帯は1970)〜1988

S_TE6000A.png R_TE6000A.png

三田線6000形 新塗装1988〜1999.11

S_TE6000B.png R_TE6000B.png

三田線6300形1993.6〜

S_TE6300.png R_TE6300.png

6000形

登場時、まだラインカラーと言うものがなかったため浅草線と同じ赤のラインだった。1970年にラインカラーが青になり、車体の帯も青に塗り替えられた。前面はあまり変わらないが車番の色がラインカラーと同じく赤だった。

1988年から車両イメージを一新するため前面にも青い帯が付いた。イチョウマークが付いたのは1993年から。

三田線6300形

青と赤の帯で、前面も青い。1・2・3次車とあるがそれぞれスカートの形状が異なる。共通部を走る南北線9000系や東急3000系とどことなく似ている。

6000形は引退後、秩父鉄道や熊本電鉄、ジャカルタに譲渡され第二の人生を送っている。秩父鉄道ではイチョウマークこそないがほぼ当時のままの姿を見ることができる。

コメント