西武6000系池袋線:1992.6〜/新宿線:1994.8〜
西武黄色い6000系池袋線:2015.4〜2016.4
西武20000系(20050系)新宿線:2000.2〜/池袋線:2002.9〜
西武30000系新宿線:2008.4〜/池袋線:2008.5〜
6000系
東京メトロ有楽町線に乗り入れ用として製造された。「西武線といえば黄色い車両」のイメージを一新。青い帯が巻かれた。
6000系はおおまかに全部で4種類に分類でき、ステンレス製の0番台とアルミ製の50番台。ステンレス製の0番台は帯より下がビード加工されているので見分けは簡単。そして前面が初期のシルバーと2008年に副都心線直通対応改造工事後の白の違い。現在未改造の前面がシルバーなのはステンレス製の2編成のみとなっている。
「黄色い6000系」は西武池袋線の前身、武蔵野鉄道の開業から100周年記念として1年限定で運行された。
20000系
6000系同様青を基調としたデザイン。地上線用として製造されたので前面に貫通扉がない。サイドは6050系とよく似ている。前面のライトがつぶらな瞳に見える。
30000系
デザインのモチーフを「たまご」。カラーリングはコーポレートカラーのグリーンとブルーのグラデーション。愛称は「スマイルトレイン」。ライトとスカートの部分で笑顔に見える。
ico電は基本的にスカートは描かないのですが、30000系だけはスカートを描かないと特徴の「スマイル」にならないので特別に書いています。