新幹線E3系

E3系

ミニ新幹線の規格で他の新幹線より少し小さい。0番台が秋田新幹線「こまち」として、1000番台、2000番台が山形新幹線「つばさ」として造られた。0番台は2014年3月より秋田新幹線は全てE6系に置き換わり、東北新幹線E5系の付属編成のみの運行となっている。また、一部は700番台として改造された。

1000番台、2000番台は登場時は400系と同じシルバーメタリックにグリーンの帯だったが2014年4月ごろから新しい塗装に変更された。デザインは奥山清行氏。2000番台はヘッドライトの形状が異なる他、1000番台と運転席周りの塗装が微妙に異なる（新塗装では同じ塗装）。

0番台の量産先行車（アイコン未作成）は前面の形状が400系と似た形状で異なる。

「とれいゆ」

新幹線車両初のジョイフルトレインで山形新幹線内を走る。なんと車両内で足湯を楽しむことができる。とれいゆもデザインは奥山清行氏。

「GENBI SHINKANSEN（現美新幹線）」

上越新幹線越後湯沢ー新潟間を走るジョイフルトレイン。車内では名前の通り現代アートが展示されている。外観デザインは蜷川実花氏。