小田急1000形1988.3〜小田急2000形1995.3〜
小田急1000形 レーティッシュカラー2009.3〜
小田急3000形2004.3〜
小田急3000形 初期型2002.2〜2004.3
小田急4000形2007.9〜
1000形/2000形
1000形は小田急初のステンレス製車体。千代田線への直通対応車でもあったが、現在はその役目は4000形に譲っている。
2000形は側面はドアの広さや窓の形などだいぶ異なるが前面は車体番号の色以外は同じ見た目となっている。見た目は似ているが千代田線への直通は行っていなかった。
1000形、2000形共に2012〜2014年ごろ帯の色がロイヤルブルーからインペリアルブルーに変更された。
2009年から、一部の編成が箱根登山鉄道と姉妹提携を結んでいるスイス・レーティッシュ鉄道と同じ塗装をしている箱根登山鉄道『ベルニナ号』と同じカラーリングになった。
3000形
小田急線では2200形(1954〜1957製造)以来の非貫通型前面の車両で小田急の通勤車両のイメージを大きく変更した。
2次車までは前面の帯が太かったが、3次車が登場する頃に細帯に変更された。
4000形
千代田線直通用の車両として製造された車両でJRのE233系とほぼ同じ仕様となっていて、同じく千代田線内を走るE233系2000番台とよく似ている。2016年からはJR線内(綾瀬ー取手間)も走るようになった。