101系バーミリオンオレンジ中央快速線・武蔵野線・大阪環状線・他
101系カナリア総武中央緩行線・山手線・他
101系スカイブルー京浜東北線
101系関西線色関西本線
101系南武支線色南武支線
101系
1958年に登場。登場時はモハ90系と呼ばれていたが、1959年に101系と改称された。新性能車と呼ばれ、以後の通勤電車の基礎となった形式で、路線ごとに車体の色が付けられたのもこの形式から。今では山手線と言えばウグイス色だが101系登場時は総武中央緩行線と同じカナリア色だった。
後継の103系とは非常によく似ているが、よく見ると前面窓の大きさが少しだけ大きい。
カラーバリエーションも103系のように多くはなく、基本色は3色で、南武支線用色と関西線色の5色のみである。(+秩父線に譲渡され秩父線オリジナルのカラーがある)